癌のリスクを上げる飲み物

こんにちは、姫路市の肩こり専門院 岡本整体院の岡本です。

ダイエットサポートジムLOOP太子店オープンしました。

姫路店はここから
無料体験会のご予約受付中!!
先着50名様まどお得な料金特典あり❗️
残り2名様

今年の冬は小春日和がなくて寒い日が続きますね。
趣味のバイクに乗るのも勇気がいるぐらいの寒さですが、
季節ごとに良いこともたくさんありますので
冬を楽しみたいと思います。

癌のリスクを上げる飲み物

皆さん「癌のリスクを上げる飲み物」ってご存知ですか?

物が溢れる時代になり、昔は贅沢な品で買えなかったものが安く買えたり、
存在しなかった食べ物飲み物が溢れています。

企業はその商品を売るために
少々、不健康なものでも商品にしてしまいますし、
それが当たり前のようにスーパーの陳列棚に並んでいると、
そんなに体に悪くない物と思い込み、飲んだり食べたりすることが
自然という風になっていきます。

それが当たり前で日常的に摂取するとなると癌の発症率が上がったりします。

男性で一生のうち癌になる確率は65%
女性で50%ぐらいはあると、発表されていて
100歳時代と言われる今日に、癌と言う病気に何の対策もせずノーガードで生きていくと、
めちゃくちゃ癌になりやすくなりますよよと言うわけです。

皆さん比較的日常で口にしている癌になる確率を上げる飲み物3つを紹介したいと思います。

まず1つ目が、熱すぎる飲み物

日本人は、熱々の味噌汁やお茶を好みますが、
実はこの熱すぎる飲み物は発癌率を上げます。

40〜75歳約5000名を対象に
普段飲む、お茶の温度と食道がんの、発症率の相関関係をおよそ10年間追いかけて調べた結果、
普段60度未満のお茶しか飲まない人と比べて60度から64度のお茶を飲む人食道がんリスクが1.44倍。

もちろん熱ければ熱いほどダメで、
熱すぎるお茶を飲む人は、そのリスクが2倍以上になりますよと、発表してます。

その理由はシンプルに熱すぎる飲み物を飲むと食道がダメージを受けて、
いわゆる火傷のような状態になって、これが繰り返されると癌発生リスクが上がると言うわけです。

お肌で例えると、64度以上のお風呂に毎日ちょっとだけ浸かる。
と想像してみると、なんか体に悪そうだし誰も自ら火傷するような事はしないと思います。

なのに口には、平気で入れちゃうわけです。
もちろん体を温めるのは良い事ですが、
熱すぎると火傷みたいになって癌細胞もゴリゴリに増えていくと言うことになる事を覚えておいてください。

熱いお茶が食道癌をのリスクを上げる事はわかりましたが、
グツグツと煮込んだ鍋焼きうどんを食べよう!みたいなものももちろん食道を痛めつけるので同じく止めていた方のが良いです。

2つ目の飲み物はアルコールです

アルコールを飲むと体内でアセドアルデヒドと言う有害な物質に分解されるわけですが、
このアセトアルデヒドは細胞のDNAに、損傷を与えて損傷の修復を妨げる事で、
癌を引き起こす可能性が指摘されております。

世界がん研究基金が約8000件もの研究、論文をさらにまとめた分析によると
飲酒は、口腔癌、咽頭癌、食道癌、肝臓癌、大腸癌、膵臓癌その他諸々の
リスクをゴリゴリに上げてしまいますと発表しております。

熱すぎる飲み物は食道がんだけのリスクを上げていましたが、
アルコールは、体に対して悪影響がそれどころではない、そういうわけです。

皆様もいちどは聞いたことがあると思う

酒は百薬の長

と言う言葉、少しのお酒は、体に良いよって聞いたことがあると思います。

私の親もそうでしたが、皆様の親も「酒は百薬の長」と言いゴイゴイにお酒を飲んで
次の日の朝めちゃくちゃしんどそうに起きてきたのを見たことがあると思います。
幼い頃は「どこが百薬の長なのだろう?」って思った記憶がありますが、

あの迷信のような言葉は何だったのか?を説明させていただくと

データの集計ミスだったとビクトリア大学が発表しています。

一昔前までは、お酒を適量飲んでる人たちの方が健康レベルが高いと言うデータがありましたが、
このデータの取り扱いに間違いがあったんじゃないのか?と、ビクトリア大学が調べてくれました。

内容が、今までに行われたアルコールと健康に関する質の高い研究87件を再度分析すると言う内容で何がわかったかと言うと

今までは、普段お酒を飲んでいないグループとお酒を飲んでいるグループを比べてどちらの健康レベルが高いかを比較しておりましたが、

このデータの取り扱い方がおかしいと言うことで基本的には、

「お酒を飲んでないグループの中にお酒を飲みすぎて、体が壊れてしまってお酒を飲めなくなった人たちが入ってしまっていた」
と言うことです。

要するに、お酒を飲み過ぎて体調を壊してしまい、

今現在、お酒を飲めなくなった人たちは、お酒を飲んでいるグループとして扱うべきですよね、
と、お酒を飲みすぎちゃった人と言うのは健康レベルの平均値を著しく下げるわけで、

この健康レベルが低い人たちがお酒を飲まないグループに含まれることによって
健康レベルの平均値が大幅に下がって、反対にお酒を飲むグループの方からは健康レベルが低い人たちが、
抜けることになってお酒を飲むグループの健康レベル平均値が大幅に上がっていた、
みたいな、超初歩的なミスをしてきたと言うことです。

その結果、一昔前まではお酒を適量を飲んでいるグループの方が

健康レベルが高く見えると言う、おかしな結果になっていましたよと発表しています。

そう言う研究結果が出た以上、最近ではお酒を一杯でも飲めば体に悪い、みたいなデータが多いわけです。

お酒は控えるかほどほどにしていただくことをお勧めします。

3つ目のがんリスクを上げる飲み物は砂糖で甘くした飲み物です。

お砂糖は、癌の餌と呼ばれるほどがん細胞を増やしてしまう効果が指摘されております。
もう、お砂糖が体に悪いことについては説明不要かと思いますが、

パリ大学が、101,257名を対象に砂糖入り飲料水とがんの発生率について調べた結果
やはり砂糖入り飲料水の消費量は全体的ながんのリスクと正の相関がありましたと
発表しております。

これから砂糖入り飲料水を飲む時は癌のエサを飲んでいる状態だと思った方がいい
それぐらいの認識で甘い飲み物を毛嫌いする位のがいいと思います。

このように巷に溢れる発癌率が高い飲み物を
当たり前のように飲んで当然だと思いますが、

人生100年時代と言われる今日において、
平均寿命が70歳位の時と同じような生活をしていると日本の老人は病人ばかりになってしまいます。

こういったようなことをたくさん学び、一人一人が健康で元気に歳をとっていくためには何をするべきかを考えていく事は
これから100歳時代に生き抜くためにとても大切なことになると思いますので、今日はこういった内容ブログを書かせていただきました。

肩こりや腰痛とはかけ離れたブログになりましたが、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ブログの最新記事

初めての方限定価格!

お問い合わせは今スグこちらから

LINEからお問い合わせが可能です

関連記事

ページ上部へ戻る