砂糖は体に悪い

こんにちは
岡本整体院の岡本です。

 

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今年の秋はまだまだ来そうにありませんね。
9月、10月は平年より暑いと予報が出てましたね。
夏バテ、秋バテには十分注意をしましょう!

砂糖は体に悪い

普段の生活で買ってはいけない危険なもの
それは「甘いもの」と言う知って頂きたいことを説明しますね。

さて、「甘いものが体に悪い」とか、
「砂糖が健康に悪い」と言うのは皆さんも一度は聞いたことあるでしょう。

私の整体院でも体に不調を慢性的に感じる人に、何度も砂糖をやめてください
砂糖が添加された食べ物を食べるのはやめてください。とお伝えしてます。

甘いものと言うのは私たちの身近にめちゃくちゃたくさん溢れてますから、
甘いものをやめましょうと言われたとしても、

その後2 〜3日ぐらいは「甘いものは危険だったよなぁー」と言うことが頭に残っていて、
甘いものを買わないようにしてくれる人は多いと思います。

でも多くの人は三日坊主で終わってしまうのではないでしょうか?

1週間も経つと、せっかく教えてもらった甘いものの危険性を忘れて、
ちょっとぐらい食べてもいいような気がして、再び手を伸ばしてしまう人が結構おられると思うんです。

ここで再甘いものは健康に悪いところではないんだ!と甘いものは猛毒であると
心も体も狂わせてしまう!と言うことを皆様に知っていただきたいと思います。

繰り返しますが白砂糖や、その他の砂糖が加えられた甘いものは猛毒であり、
心身をも破壊するほど毒性の強いものであります。

私は仕事柄これまでいろんな健康に関する書籍を読んできましたが
「砂糖が体に良い」と書いてある本には出会ったことがありません。

「世界共通で砂糖は健康に悪い」となっているんです。

添加物入り食品は気にしている

皆さんの中には
「私食品添加物が入っている食べ物を食べないようにと、しっかり気をつけているんです」
と、そんな人がいるでしょう。

もちろんその姿勢は素晴らしい
ですが食品添加物を気にするのと同時に砂糖の添加も気にしてほしい。

食品添加物と同じレベル、イヤもっと厳重に砂糖が添加されているものを買わないようにしようと気をつけて欲しいです。

砂糖を摂取することによって様々な病気が引き起こされてしまうと言う事は
もはや医学的には当たり前になっており疑いの余地もないんです。

砂糖をたくさん食べる事でなりえる病気

砂糖をたくさん食べる事で
糖尿病、虫歯、動脈硬化症、低血糖症、胃腸の衰弱などの病気の原因となる事は
もう医学的にわかり切っている常識なのです。

白砂糖の摂りすぎにより動脈硬化などの血行障害を引き起こすのは次のメカニズムになります。

砂糖を摂る→そうすると血糖値が急激に上昇する→ブドウ糖を燃やす酵素が不足する→
そうするとブドウ糖の1部が燃えきれずに乳酸になる→そうすると乳酸が毛細血管に詰まる→

乳酸が血管タンパク質と結合し動脈硬化症になる。

その結果、冷え性、コリ、脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす。

このようなメカニズムで砂糖はあなたに甚大な被害をもたらします。

砂糖の過剰摂取が実はあなたの肩こりや冷え性に大きく影響

砂糖の過剰摂取が実はあなたの肩こりや冷え性に大きく影響しているのかもしれないのです。

本来トレーニングなどを日常化していくと、毛細血管が体の末端まで伸び、血液がいきわたりやすくなることで
冷え性が改善したり、筋肉を動かすことで血液の流れがよくなり、
フレッシュな酸素と栄養がいきわたり「肩こり」を解消してくれます。
ですがサトウの摂取のし過ぎによる症状はなかなか改善してくれません。

さらに砂糖によって「キレいやすくなる」、イライラする、うつ病の原因となる…

さらに砂糖によって「キレいやすくなる」、イライラする、うつ病の原因となる…

と肉体だけでなく精神にも非常に悪い影響をもたらします。

 

現代人に急増中のキレやすい、イライラ、うつ病は砂糖の摂りすぎが原因であると
岩手大学名誉教授である大沢博士が言っております。

なんで砂糖を取ると私たちは凶暴化してしまうのか?

それは砂糖を大量に摂取すると低血糖症に陥るからです。

砂糖をたっぷり取るとまず血糖値が急上昇します。

それを抑えるためにインスリンと言うホルモンが大量に分泌されます。

そうなると今度は血糖値が急激に下がります。

こういったことを血糖値のジェットコースター現象と呼びます。

すると副腎がアドレナリンを放出します。

これが怒りホルモンといい「凶暴に、攻撃的に」なります。

皆さんもなかなかメンタルが安定しない、病んでる人はおられると思います。

思い当たる人は、いちど砂糖をとりすぎているかどうかを思い出してみてください。

その他に砂糖が私たちにもたらす壊滅的なデメリットを紹介するときりがないぐらいです。

白米、パン、パスタなどの生成された炭水化物も私たちの健康に悪影響をもたらすと言うことをこのブログでも常々お伝えしていますが、

炭水化物を極限まで生成したものが砂糖ですから、砂糖が最も私たち人間に悪影響を及ぼす事は簡単に想像できます。

私たちの日常にスイーツ屋パンお菓子など
周りを見渡せば砂糖ばかりあるので大した事ではないと認識しがちですが、

砂糖は猛毒なんだと、皆様の認識をここで変えてほしいと思います。

先ほど述べてように
砂糖の摂取は「肩こり」「冷え性」にも大きく影響しますので、
肩こりや冷え性が気になり、改善したい方でお菓子やケーキ、清涼飲料水などを日常的に食べている人は
食べるのをやめてみるのもいいと思います。

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