牛乳は飲まない方がいい??
んにちは、姫路市の肩こり専門院 岡本整体院の岡本です。
昔の人は凄いですよね
「暑さ寒さも彼岸まで」本当に彼岸がくると涼しくなりますね。
また現代人はテレビやマスコミが発信する情報に
一喜一憂しすぎる傾向にあるように思います。
牛乳が健康に良いという嘘
健康には牛乳を飲まないといけない
子供に牛乳を飲ませないといけない・・・
こう思っておられる日本人は多い
仕方ないですよ
幼少期のころからNHKや学校教育でそう教えられましたからね。
(小腸の主な働きは食べたものの栄養を吸収すること)
牛乳の中にカゼインというたんぱく質か含まれていまして
人が消化できるカゼインは、主にβ–カゼインですが、牛乳は、人が消化できないα–カゼインを多く含んでいます。
消化できないという事は未消化のまま腸に入り、腸粘膜を傷つけ、炎症をおこします。
未消化物質や細菌が体内に侵入し、炎症・アレルギー反応を引きおこすのです。
カゼインが小腸のひだを緩めてしまうことが発表されていて、
その結果何が起こるかというと腸内の細胞が緩んでしまうのでアレルギー物質や重金属が腸から吸収される
これを防いであげないと子供たちはアレルギー体質になってしまう。
骨粗粗鬆症の予防
また骨粗鬆症予防のため、
牛乳やチーズなどを多くとっている方にとってはショッキングな内容かもしれませんが
牛乳は、カルシウム含有量が非常に高く、マグネシウムとのバランスが悪い食品です。
牛乳を飲むと、カルシウム濃度が急激に上昇するため、マグネシウムを調達しようとして、自分の骨を溶解させてしまうのです
骨粗鬆症予防のためには、むしろ、牛乳や乳製品は避けたほうがいいのです。
そもそも安価で売られている牛乳を搾る牛には大量の牛乳を出させるために
ホルモン剤を投与していたり牛の食べ物の牧草にも早く育つための人体に悪影響な薬物が使用されたり
している可能性が高い
勿論、牛乳を飲む飲まないは個人の自由なので飲む飲まないはご自身で決めてください。
ただ、私は子供には飲ませたくありませんね。
肩こりや腰痛の症状が改善しない人は
悪い方に症状が進行していると思いますので
是非、当院にご相談ください!