健康力UPは体の柔軟性
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
姫路市と揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体「岡本整体院」代表の岡本です。
日中は少し汗ばみ、朝と夜は半そででは寒い・・・
秋特有の気候になってきましたね。
先日、姪の中学校の運動会を観て、改めて姪の成長を感じました。
本当に大きくなるのは早いですね。。
さて今日は「健康力UPは体の柔軟性」というお話しです。
前回のブログで「体が硬いのはよくないですよー」というのをやりましたので
今日はその続きです。
体が硬い=筋肉が硬い=血管を圧迫し血液の流れが悪くなり
運び込まれる酸素量も減り、リンパ管が圧迫されて余分な水分や老廃物がたまりやすくなりますよ。。
というのを前回書きました。
では続きです。
前述のとおり、老廃物が体にたってしまうと自覚症状も
あらわれてきます。
血液循環で新鮮な酸素や栄養も運ばれにくくなると、
慢性的な「疲労」に陥ったりします。
神経細胞や自律神経も圧迫されてしまうので、
手足の冷えや精神的に不安定で「情緒不安定」な状態を引き起こします。
それにプラスして言いますと、
ちょっとした動きでもバランスを崩しやすく、けがにつながる場合も
ありますので要注意ですよね( ;∀;)。
ということは、「体が硬い」と笑って言っている場合ではないということです。
若年層のころならまだしも、30代を過ぎてくると切実になってきます。
この「体の硬さ」これを長期間放置しておくと、
腰痛、肩こり、頭痛、生理痛、自律神経失調症など
さまざまな症状が出てきますよ。
美容的に言いますと「加齢→硬くなる体→代謝の悪い体→太る」という流れに陥りますので
体に柔軟性を保つことはそういった意味でも大切ですね。。
そこで必要になってくるのが「日々のストレッチ」です。
次回はこのストレッチの必要性について書きたいと思います。
では・・・