なぜlineのメッセージには反応するのに「体のメッセージには反応しないの?
当整体院のホームページをごらんいただきありがとうございます。
姫路市と揖保郡太子町の肩こり専門整体院「岡本整体院」の岡本(整体師・スポーツトレーナー)です。
先週は割と暖かかくて、少し暖かい日に慣れてしまったのか今日は強烈に寒いような気がします。
今年はスキー場は雪不足で泣くことはなさそうです。
今年は平昌オリンピックなので冬のスポーツが活気づきそうですね。
そんな中「雪に恵まれる」っていいことですよね。私も雪山にお出かけたいと思います。
今日は「なぜ、Lineのメッセージに反応するのに、「体のメッセージ」はほっておくの?」というお話です
「疲労」「痛み」「発熱」と合わせて、三大生体アラームといわれます。
「痛み」や「発熱」これには多くの人がすぐに反応しますよね。
病院に行って鎮痛剤やカゼ薬などで対処していると言えばイメージがわきやすいと思います。
しかし「疲労」に関しては「痛み」「発熱」ほどに危機感を感じられずに対処出来ていないのが実状です。
イメージしやすく言いますと「肩こり」「腰痛」を少し感じても「まっこれぐらいの疲労感はあるか」なんて放置しているでしょ?
疲労感というのは「体がだるく感じる」や先ほども言ったように「肩がこる」「腰が少し痛む」ということが代表的だと思いますが、
熱が出ているわけでもないし「激痛」を感じているわけでもない。
だから自然治癒でよくなるなんて思い込みが将来悲劇を招くんですよ。
考えてみると大抵の病気はこの「疲労」が積み重なって起こるのに不思議と「大丈夫」なんて思ってスルーしてしまいます。
日本では「大げさに」なんて言われるのが嫌とか、美徳としてとらえる傾向が強いのも一つの原因でしょうか?
「少しの無理」を重ね重ねしてしまいがちですよね。
少しの無理×年数なんてなると症状はとんでもないことになります。
肩こりを放置して「肩こりは感じるもの」なんて考えていると40代後半に「五十型の症状を感じるリスクが高い!」ってことは
整体業界では有名ですし、今肉疲労を放置しつけた腰痛は将来「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などになって歩くことも困難になり、
その時に「若いころに体をいたわっていれば・・・」なんてことになります。
そしてそういった方を私は多く見てきました。
体の疲労感をスルーし続ける、これって本当にイイことなの?
イイことであるわけがない!
「しんどいしんどい」って言いすぎるのもどうかと思いますが、疲れているものは疲れているのでしっかりケアーしないといけません。
「みんなは辛くないのに私だけ辛いなんて言えない」なんてこともおかしな話なんですよ。
筋力が違えば疲労感も違うし、ストレスをためてしまう方もストレスをうまく発散できる方と疲労度は違うんです。
もっとパーソナルにとらえないといけません。
だから一日の終わりに「疲労感がある」ならLINEのメッセージの反応のようにしっかりと反応し、
一人ひとり疲れ方は違うんだから頑張りすぎずにしっかりとケアーしないといけませんよ。
無理をして仕事や学校を休むのではなく、日頃からのケアーが必要ということを良く覚えておきましょうね!!
肩こりや腰痛などの症状でお悩みの方、セルフケアーをしても改善しない方は「整体院」のご利用をお勧めします。
岡本整体院を選んでいただければ嬉しく思います。
その時は精一杯施術させていただきます。