• 2014.1.22

関節とサポーター

当院のホームページにアクセスいただきありがとうございます。

姫路市・太子町の「岡本整体院」の岡本です。

 

さて、「関節とサポーター」と言うお話です。

 
寒くなってきますと「関節が痛くなる」という方が多いのではないでしょうか。
体温調整のために、自然と体に軽く力がはいることなどありますが、
一番の問題は「筋力低下」がいえると思います。ガーン

 

 

関節が痛くなってお医者さんに行きますと、「サポーター」をススメられることがよくあると思います。
そのサポーターを付けて生活をすると、幾分か「痛み」がましになったり、
膝などの場合は、「楽に踏み込める」ようになった、などの経験はありませんか?
サポーターをすると、実際に「楽」になるんですが・・・

 

問題は自分の筋力ではないということ・・・です。
文字通り、サポーターは弱っている筋肉を「サポート」してくれているわけですから、

楽になって当たり前なんですね。

 

応急処置として使用することはいいかもしれませんが、

常につけるなると話は別ですよ。
「筋肉」は使わないと弱っていきます!確実に!!

サポートされている筋肉は「筋肉を使っていない」状態になっていきますので、

 

さらに筋肉が弱り、「痛みの頻度」が増えるようになります。
これはとても危険です。
50代、60代・70代に入ると関節の痛みが深刻化していき、

体を動かすこと自体に不備を感じるようになります。
サポーターを常に付けて生活することでそのリスクは「高く」なり続けます。
関節に痛みが無いから私には関係ない」と思いの女性の方!!

関節に痛みが無くても、貴方が毎日履いている「パンスト」や「ガードル」、矯正下着も

実は同じことが言えるのですよ!!

要注意!です。スマイリー

 

必要な時だけ使用するようにしましょう。
関節の痛みを感じにくくするには、やはり正しい運動が必要になります。

既に違和感や痛みを感じられている方が運動を始める場合は「専門家」に依頼しないと

運動後に痛みが増したりしますので注意してくださいね。

運動を数年していなかった人は、無理のないストレッチで筋肉を刺激することからはじめて下さい。
顔の筋肉も同じですよ^^

刺激することでタルミやシワの予防になったり、無くなったりしますのでお試しください。
肩こりや腰痛などの症状でお悩みの方は

当院にご相談ください

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