太もも裏の筋肉をストレッチして腰痛解消!

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

姫路市の肩こり専門整体「岡本整体院」の岡本(整体師・スポーツトレーナー)です。

 

*岡本整体院からのお知らせです。

岡本整体院(太子店)で「ダイエット」のモニターを募集しています。

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トレーニングと食事管理でしっかりとダイエットしていきます。

モニターを5名募集しています。(1名は決まりましたのであと4名)

6月17日土曜日締め切り!

興味のある方は是非メールかお電話でお問い合わせください。

お待ちしております。

 

建物の中にいて、窓を開けていたら

乾いた涼しく気持ちいい風が吹き抜けますが、

外に出てみると意外と湿度がありますね。

もうすぐ梅雨入りすると思うので「ムシムシ」が

普通になっていくんですね(嫌)

 

さて今日は「太もも裏の筋肉をストレッチして腰痛解消!」というお話です。

 

このブログでも何回か書いたことがあるかもしれませんが、

意外と知られていないのでまた書いてみます。

 

太ももの裏の筋肉・ハムストリングというんですが、

この筋肉のある一部が硬くなってしまうことで

骨盤が後傾してしまい、その姿勢での生活が長くなると

腰痛を感じるということ。

 

今この話を聞いて「私には関係ない」「太ももものウラなんて疲れていない」

「そもそも疲れるようなことはしていない・・・」と思っている方

それは大きな間違えです。

 

何故か?というと、太ももの裏の筋肉・ハムストリングは

椅子に座ったり、車の運転、電車で座って移動・・・

そんなことで弱ってしまうからです。

 

実は腰痛の原因で「椅子座りの悲劇」と言われるぐらい有名なことで

事務仕事を行っている方やトラックやタクシーなどの運転手は

腰痛を感じやすいです。

 

これは自分の脚の重みで椅子の角に当たっている筋肉が損傷するからです。

(これは余談ですが、腰痛で整体院などに行って、太もも裏の筋肉の状況を

診ないような整体師にはかからないほうがいいです。整体院を選ぶ一つの目安にしてくださいね)

 

もちろん、上半身の体重を支えるだけの筋力は

腰にはなく、本来はお尻の筋肉や足の筋肉をしっかりと使う必要があるんですが、

便利になった現代において「お尻の筋肉や足の筋肉を使う」ということをしなくても

できることが増えすぎたおかげで腰痛の方は増え、足やお尻の筋肉も弱ります。

 

椅子の角に当たり「損傷」してしまった筋肉が

ハムストリング全体を使えなくしてしまい、

結果として「骨盤が後傾せざル負えない状況」を作り出すのです。

 

座り仕事のあなたも感じたことがあると思うんですが、

ある日突然「腰痛を感じた」ということ・・・

 

これは太もも裏の筋肉の動きが悪くなり

自分では気付かないうちに「骨盤後傾での生活が常」になって

腰周辺の筋肉が悲鳴を上げ始めた合図です。

 

こういった症状にならないためには、

「腰痛を感じる前」から、しっかりと対処しておくということ。

 

今日の動画では「職場」でもできる

ケアー法を紹介しています。

 

座り仕事をしてて「腰痛を感じている方、

腰痛は嫌だ!という方、

ぜひ動画を見てストレッチをしっかりとやってください。

 

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