夏から秋の体調不良
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姫路市と揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体院「岡本整体院」の岡本(整体師・スポーツパーソナルトレーナー)です。
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9月の中旬に差し掛かりましたね。
秋の気配を感じる人「真夏」に逆戻りみたいな
天候が続いていますが、来週はお彼岸なので
これを境に「秋」に向かっていくと思います。秋の爽やかさが待ち遠しいです。
さて、今日は「夏から秋の体調不良」というお話です。
人の体というのは「大気の圧」と共にあるといっても過言でないくらい
気圧、湿度などに影響されます。
晴れた高気圧の日は体に圧がかかっている状態で
大気から一定の圧がかかっているので
血液の流れもよく不調を感じにくいのですが、
これが「雨や曇り」になると低気圧になるため
大気の圧が体にかからず「血液の流れ」が悪くなり
肩こりや腰痛、頭痛の古傷が痛み始めるのです。
関節痛は低気圧で体に適度な圧がかからないため、
高気圧の時とは逆に体内から外へ圧がかかり
痛みが増すのです。
体はスポンジのように水分を吸収しますので
湿度が高い日や雨の日に体が重く感じ
結果、だるい一日を過ごす羽目になります。
夏の湿度や秋の天気の悪さが
体に影響する関係で「体調がすぐれない」という日が多くなります。
運動などで「汗をかく」「血液の流れをよくする」などで
解消できることなのでぜひやってみてください。
「運動は・・・」という方は入浴で水圧を体にかけ
温まることと重ねて血液の流れをよくすることをお勧めします。