ハイヒールを履くと足は非常に疲れる
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
姫路市、揖保郡太子町の萬栄肩こり専門整体」岡本整体院の岡本です。
*ピラティスで「綺麗な姿勢を安定」させませんか?
いい姿勢でいることで内臓の働きもよくなり、「健康」を保てます。
何より「若々しさ」を維持できます。
初心者の方でも安心してお越しくださいね。
今年の4月は中旬以降に晴れの日が増えてきましたね。
桜も今月だったんだなーなんていう感じで時は過ぎていきますが、
初夏もあっという間に過ぎ去りそうですね。
さて今日は「ハイヒールを履くと足は非常に疲れる」という動画です。
ハイヒールという履物は「ファッション」的に今の時代不可欠ですよね。
ただ覚えておいてほしいのが「身体にはよくない」ということ。
本来、人も動物なので「素足」の生活が理想でしょう。
では「素足」では足を前に出した時に下腿三頭筋は収縮し
けり足で伸長します。
この運動が歩くだけで行われるのですが、
ハイヒールを履くと、その動物として「普通に使わないといけない筋肉」が
使えくなります。
ハイヒールを履くことで「下腿三頭筋」は常に収縮
足の前面の筋肉との主動、拮抗のバランスが乱れたまま
過ごしてしまうことになります。
分かりやすく言うと「足がむくみやすくなる」「足に冷えを感じやすくなる」
「外反母趾を促進する」「足底や踵が痛くなりやすくなる」「腰痛を感じるようになる」
などがあげられます。
本来は体重が標準値ならスニーカーのような分厚い底もいらなければ
ハイヒールなんて履く必要がなく、
素足に近いものを履くことがいいのです。
ジョギングやランニング、トレーニングなどは
専用のスニーカーを履き、けがの防止に努めることをお勧めしますが、
普段履きは「素足に近いもの」がいいのです。
とはいうもののファッション的に「ハイヒールや革靴」はどうしても履いてしまう。
接客業で履きたくはないけど、仕事中は履かなくてはいけない・・・
などいろんな事情があると思います。
ですので、ハイヒールは体によくないということを
認識していただき、しっかりと履き分けをしていただきたいと思うことと、
ハイヒールを履いた日はしっかりとケアーしてほしいと思います。
当院に来てくださっていた方で「20代から40代後半までハイヒールを毎日履いていました」
という方が「病院に行ってもわからない足底の痛みに長い間悩まされました」
これは私が思うに「ハイヒールが原因」だと思っています。
将来そうならないためにもしっかりとケアーしていきましょうね。