「体が硬いと・・・」

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

姫路市と揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体院「岡本整体院代表」の岡本です。

 

昨日今日と「秋晴れ」ですね。

今朝、通勤で私の卒業した中学校が体育祭の予行演習を

やっていました。明日が本番みたいですが

もう運動会の季節なんだなーと思うと「秋」を感じますね。

明日は姪や友達の子供が中学生で体育祭に出るので

時間の合間を見て観に行きたいと思います。

 

さて今日は「体が硬いと・・・」というお話です。

 

よく「私体が硬いの」という言葉を聞きますが、

この「体が硬い」と健康にどう影響するのか?

 

体が硬い人というのは実は「筋肉が緊張しやすい」ことが原因。

これは健康へ様々な悪影響を引き起こします。

 

私たちは何気なく日常を過ごしています。

が、その中に実は知らず知らずのうちに筋肉に負担をかけてしまっています。

 

それに年を重ねていくごとに「筋力の低下」や老化で

さらに体は硬くなっていきます。

 

ただ、「体が硬くなった」からといって生活の中で何ら変わることもないので

自分のの変化に対応することはありません。

 

しかし「体が硬い」と体の中で様々な問題が引き起こされているのです。

 

血液というのは筋肉が収縮、弛緩を繰り返すことで

血液が流れていき、血液が循環することにより酸素や栄養が」運ばれるのですが、

筋肉が硬いと・・・

 

血管を圧迫してしまい、血液の流れが悪くなり、

運び込まれる酸素の量も減ってしまいます。

 

筋肉の間には体の中の余分なもの「老廃物」を運ぶリンパ管があり、

筋肉が収縮するポンプ作用でリンパが流れていきます。

 

そのリンパ管が圧迫されてしまうので、体の中に老廃物がたまりやすくなります。

 

このように「体が硬い・・・」と体に悪影響がおおくなり

日常生活で気づかない程度のダメージがどんどん蓄積していき

最終的に色んな病気になりやすくなったり、

 

また肩こりや腰痛も感じやすく「疲れやすい体を」自分自身で作り上げることに

なってしみますので、普段からしっかりと対応していかないといけませんよ。

 

次回はその対応方法を書いてみたいと思いますので興味のある方は

楽しみにしておいてくださいね。

 

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