腰痛が善くなるトレーニング。
当院のほー目ページをご覧いただきありがとうございます。
姫路市と揖保郡太子町の整体「岡本整体院」代表の岡本です。
Xmasが終わった途端街は年末ムード一色ですね。
学生さんが休みに入って、いつもはいない時間に見かける・・・
これも年末を感じますよね。
さて今日は「腰痛が善くなるトレーニング」お言うお話です。
男性でも女性でも「最近お腹が出てきたな」なんて思っている方は
今腰痛を感じていなくても近い将来「腰痛を感じるようになるかもしれません。
◆なぜ「腰痛」を感じるかもしれないの?
お腹が出てくる・・・これは同時に腹筋の働きが悪くなっているからです。
お腹の筋肉の中でも「一番奥」の筋肉が弱ってきているので事態は深刻です。
◆事態が深刻?
なぜかと言いますと腹筋んの一番奥の筋肉が弱っているということは
その上についている腹筋の働きも良くないということだからです。
腹筋がすべて弱っているということないなりますので
姿勢が悪くなることはもちろん、脚の強い筋肉とのバランスも悪くなること方
膝を高くあげれなくなり「靴下を履く」「靴を履く」などの動きで
腰に激痛が走ったり、その動き自体が出来なくなるか、しんどいか・・・
と、まぁ「腰痛」を引きおこす原因になります。
◆予防と言うより「やらなくてはいけない」
今日紹介している動画は予防と言うよりかは「やらないといけない」エクササイズです。
何もしないと「筋力低下」が加速します。
筋力の低下・・・これが最終段階に達すると極論になりますが「死」です。
生きている限りは「痛みを感じながらの生活にならないように」この努力はやり続けないといけません。
お腹を凹めるだけのトレーニングで「姿勢のきれさや「腰痛や肩こり」を感じにくくなるのなら
やるべきだと私は思います。
「カラダ」を健康で維持する・・・「お金をかけたら・・・」には実は限界があります。
筋肉はある程度痛めつけないといけません。
外部から栄養を塗るだけの「お金に物を言わせればなんでもできる」みたいな考えは
もう捨てましょう。
時代遅れです。
体が持っているポテンシャルを使い切るような生活をして、
いつまでも元気で旅行もできる、ゴルフもできる、食事を楽しめる。
そんな将来にすれば「長寿国日本」に生きているアドバンテージを本当に意味で活かせるのではないでしょうか?