骨盤の後傾位を改善することで肩こり腰痛解消

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

姫路市・神戸市・揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体「岡本整体院」の

岡本(整体師・スポーツトレーナー)です。

 

神戸市中央区三宮・さんプラザ3Fに「あんしん整体・体Rescue」を
昨年の12月のオープンしました。

神戸にお住まいの方で「慢性の肩こり」でお悩みの方は是非ご利用ください。

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今年も早いものでもうゴールデンウィークが近づいてきました。

どこに行っても人だらけだとは思いますが、

行楽のいい季節なのでちょっとした日帰り旅行には

お出かけしたいなーと思っております。

 

さて今日は「骨盤の後傾位を改善することで肩こり腰痛解消」というお話です。

 

皆さん、骨盤が後傾している状態ってわかりますか?

少しわかりにくいかもしれませんが、

この写真を参考にしてください。

http://karada039.com/wp-content/uploads/2017/03/nekoze-1.jpg

私が思うに日本人は骨盤が後傾している方が多い・・・

 

では、この骨盤後傾位はなぜ体によくないかについてまず書きたいと思います。

 

はじめに「美容的」によくないですね。

近年「骨盤の歪み」という言葉をよく耳にすることからも

分かるように、多くの方が美容的に気にされています。

 

次に骨盤後傾位になり、その姿勢で生活を続けると、

骨盤の位置の悪さにつられるようにして「胸郭」の位置が悪くなっていきます。

胸郭が後方に大きく湾曲してしまい、肩甲骨の位置が悪くなることで、

肩の関節可動域が小さくなり、筋肉が弱ります。

 

筋肉が弱っていくことと同時に、

使っている筋肉と使えなくなった筋肉というバランスになり

肩の痛みやコリを感じるようになる。

 

これが「肩こりの代表的」な姿勢ですね。

 

ただ、肩こりだ毛で済めばいいのですが、

腹直筋が収縮し、背中側の脊柱起立筋が伸張した状態になっていますので

腰痛も感じやすい状態になっていきます。

 

しかも、こういったアライメントで重たいものを持つと

「ぎっくり腰」へのリスクも高くなりますよね。

 

まだまだ悪いところはありますよ。。

 

骨盤後傾位になると「下腹部がポッコリ」になります。

 

これは何を意味するかというと、

下腹部位の筋肉がほとんど使っていない状態になっているということ。

 

実はこの状態は非常に危険なんです。

 

女性なら子宮や大腸、男性も大腸のあたりの血流が悪くなっているので、

冷えますよね。

 

そうなると「冷性」になったり下半身との筋連動がうまくいかなくなり

むくみ、女性は「月経障害」になったりします

 

胃の下垂も促進し胃が腸を圧迫することで
腸の働きが弱り「肌荒れ」、年頃なら「ニキビ」などに悩まされることだってあります。

 

個々で怖いのが、上記は医学的には見つけることができないということ。

要は「原因不明」ということです。

 

少し怖い話をすると「癌」という細胞は冷えたところを好む傾向があります。

そういった意味でも「下腹部」に熱をもたせないといけませんよね。

それはお分かりになると思います。

 

とにかく「病気」なんてことになってからでは厄介なので、

骨盤の位置を改善し、普段の姿勢で下腹部の筋肉を使えるようにする!

そこからはじめましょう。

 

今日はそのやり方を動画で紹介していますので

是非参考にしてやってみてください!

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