肩コリ・腰痛は関節の硬さが問題?
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
姫路市・神戸市・揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体院「岡本整体院・体Resuce」の
岡本(整体師・スポーツトレーナー)です。
昨年の12月から神戸市中央区三宮、さんプラザ3Fで「あんしん整体・体Rescue」を
オープンしました。
神戸市にお住いの方や、三宮、元町近郊でお仕事をしている方
肩こりや腰痛でお悩みなら是非施術をお試しください。
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2月も早いもので中旬が過ぎました。
今月は28日までなので中旬というより下旬に差し掛かったが正解でしょうか?
梅の花が咲き始め、梅の香りが季節を感じさせてくれますね。
春はもうすぐそこまで来ています。この冬はあまりお鍋を食べなかったので
寒い間に食べておきたいと思います。
今日は「肩こり・腰痛は関節の硬さが問題?」というお話し
足首化が硬い、股間説が硬い、肩の動く幅が狭い・・・
今あなたの体がそのような状態であれば、少なからず
肩こりや腰痛を感じているハズ。
関節が硬く、あまり動かない状態というのは、
ただ歩く、ただ立っている、これだけでも多くの筋肉を使ってしまい
筋肉が常に披露したじょうたいになります。
結果的に肩こり、腰痛を招くことになります。
今日の動画で紹介している「和式トイレ」でのポーズ
これができない人はある意味大問題です。
足首、膝に股関節、または背中の肩さなどがあると
このポーズはとりにくく、倒れてしまう人もいます。
90年代ぐらいまでは日本人が「和式トイレに座れない」なんてことは
ありえませんでしたが、今では洋式トイレの普及で
ショッピングモールや駅、施設内のトイレで和式トイレを見ることもなくなりました。
そういうことも影響してか、
今日本人は「和式トイレに座る姿勢」ができない人が増えています。
これは私の偏見かもしれませんが、飯間の十代や二十代の方などは
私たちのその頃より「足首が太い」方が多い。
足首が太い方は足首が硬い人が多いのですが、
同時に若年層で腰痛を感じる割合が高い。
ということはこれから日本人は「腰痛を訴える」人が今より増えるのではないかと
不安になります。
ですから今日のストレッチは「老若男女」問わずやってほしいと思います。
とにかく体は関節は柔らかく保った方が
肩こりや腰痛はもちろん、健康に好影響がありますので
ぜひやってみてください。
柔軟性を付けることはもちろん、
まずあなた自身の体、関節の状態を自分自身で「知る」ということは
とても大切です。
あなたは「その体」で生活しているわけですから、
徐々に関節が硬くなって行ったり、筋肉が疲労していること
体が歪んでいることに気付かずに生活していることが多いので
「自分自身の体」をよく知るためにも週に2~3回はおこなうようにして
日によって体の疲れ方が違うということもしってくださいね!
岡本整体院・安心整体・体Resuceは
メディカルストレッチセラピーという優しい整体で
あなたの不調を改善していきます。
整体というのは本来慢性的な症状や予防、リハビリとして
利用するものです。どうか「痛み」を感じる前、遅くても「凝っている」ぐらいの感じ方で
利用してくださいね。
その状態ならかなりの確率で「体の変化」が体感できますよ。