内臓疲労 逆流性食道炎
皆さん、逆流性食道炎ってご存知ですか?
逆流性食道炎は、様々な原因により胃酸を中心とした
胃内容物が食道へ逆流することによりおこる病気です。
- 胸やけがする
- おなかがはることがある
- 食後、胃が重ぐるしい(もたれる)ことがある
- 食べた後に気持ちが悪くなる
- 食後に胸やけが起こる
- 喉の違和感がある
- 食事の途中で満腹になってしまう
- 物をのみこむと、つかえることがある
- 苦い水(胃酸)が上がってくる
- ゲップがよくでる
- 前かがみになると胸やけがする
このような症状を頻繁に感じる方は、
早めに内科を受診して調べてみましょうね。
食事や日常生活でも注意することがあります。
食事は、夜遅くなって食事をとるのはやめましょう(9時以降)
どうしてもの場合は、軽食で済ませて下さいね。
暮らしの中で注意することは、
普段から背筋を伸ばすことを心がけ前かがみにならないように
注意しましょう。
お酒、煙草を控え、寝るときはお腹から頭にかけて
高くしてください。
ベルト、下着などでしめつけない!
重いものを持たない、便通が良い状態を
維持するなどがあります。
自覚がある方は、早急にお医者さんに相談に行ってください。
冷えたお水や麦茶は胃にダメージを与え、夏バテの元になります なるべく常温か温かいものを飲みましょう。
体にだるさがある方や不調を感じる方は当院の施術をお試しくださいね。