腰痛は腰に原因がないときもある
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
姫路市と揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体「岡本整体院」の岡本(整体師・スポーツパーソナルトレーナー)です。
14日のスパームーンがあいにくの曇り空で見れなかったのが
残念です。
今年の秋は「寒い」と「暖かい日」が交互に来るので
体調を崩している方が多いですよね。
しっかりと予防はしておきましょうね。
今日は「腰痛は腰に原因がないときもある」というお話し
「腰痛を感じる・・・」といわれる方が本当に多いですよね。
ただ腰痛というのは腰周辺の痛みのことすべてを言うのであって
特定した症状を言うものではありません。
例えば「腰部椎間板ヘルニア」などで腰痛の方は
長時間の座位で痛みを感じたりするという特徴があります。
腰や坐骨太もも裏などにその症状が痛みやコリ、痺れとなり感じ始めます。
脊柱管狭窄症は「長時間の歩行」が出来なくなります。
10分程度歩くと臀部や腰などが痛み始めます。
腰椎すべり症、分離症も下肢にシビレを感じたり、
長時間歩くと痛むなどの症状が出ます。
これらは腰痛の王道と言える症状です。
ただ「腰痛」を感じるのは違う大病の可能性もあるので
注意が必要です。
尿管結石や大腸がん、女性の場合は子宮頸の病気などの可能性まあります。
確率は低いかもしれませんが注意しておくことは必要ですね。
この場合はお医者さんに受診したり、健康診断などを積極的に受けることをお勧めします。
直接の場合は内科や婦人科を受診して、しっかりと症状をお医者様に
伝えてくださいね。
後は、筋肉的には「太ももの裏」の大きな筋肉の部分的な疲労や
腸腰筋、腰方形筋というインナーマッスルの疲労から起こることもあります。
この場合は予防としてラジオ体操など全身を動かすような体操を
しっかりと行うことをお勧めします。
筋肉の疲労などの腰痛でお悩みの方は
当院の施術をお試しくださいね。